うつ病で退職してから働くのが怖いと感じてしまう 

 

うつ病で仕事を辞めてしまって、また働くとなると不安や恐怖がありますよね。
 
 
本来は療養しなければいけないけど貯金もなくなり、働かなければ生きていけないという不安もあったりします。
 
 
働く事の焦りや、次の会社でも人間的に合わない人がいたらどうしようと思ったりして恐怖も芽生えてきたりします。
 
 
まずは焦らず自分のペースで一歩ずつ進む事だけを考えていきましょう。
 
 
 

うつ病との向き合い方について

 

頑張ってはいけない

うつ病で悩んでいる人は真面目な方が多く、我慢強く嫌な事でも耐えてしまう癖があります。
 
 
自分の容量を超えてしまうと、その反動でお風呂みたいに一気に溢れた水が流れ出すかのように精神的バランスが崩れ、うつ病の症状が出てきてしまいます。
 
 
退職して少しは気持ちが楽になったかもしれませんが、“また働かなければ”という状況になって、”頑張ろう”と思ってしまったら以前の自分と同じ事を繰り返してしまうので無理に頑張る事だけはやめておきましょう。

 
 
 

体調が良くなったからといって安心してはいけない

よくありがちなのが怪我をした時にも言えるのですが、全治○○週間と言われていたのにも関わらず、完治する前にその体の部位を動かしてしまうという事。
 
 
自分では体がちゃんと動くので治った気になりますが実は完治していなかったという事もあるので、怪我が悪化したり変な癖がついてしまって治りづらくなるといった事はよく聞きますよね。
 
 
これは病気も一緒で体調が良くないな・・・と、感じる期間が長ければ長いほど、ちょっとでも気分が良いと感じると治った気になってしまいます。
 
 
薬の服用を途中でやめてもいけませんし、いつまた再発するかもわからないのでしっかりと医師と相談して今後の事を決めていきましょう。

 
 
 

もう一度働く為には準備が必要

 
うつ病になってから新しい会社に行くのはとても大変な事です。心身共にエネルギーを十分に回復させる事が一番必要となってきます。
 
 
精神的に心が安定してくると“何かしなければいけない”と思ってしまいがちですが、気づかぬうちに無理をしてしまう事もあるので注意が必要です。
 
 
家族に負い目を感じ、“仕事をしなければ”と思って、体に無理をさせる事は決していけません。
 
 
医師と相談して仕事をしても良いと言われれば、少しづつで良いので心と体を仕事ができる状態まで回復させていきましょう。
 
 
まずは以前の生活リズムに戻す事が必要になってきますが、以前の出勤時間に合わせ目覚めたり車や電車を使い、会社に行くという事に慣れていきましょう。
 
 
架空の会社でもいいので決めた時間に出社できるようにシュミレーションしていく事も大事です。
 
 
すぐには慣れないので朝の出勤ラッシュの時間はあえて避けて混雑しない時間にシュミレーションとして通勤するのが良いですね。
 
 
空いた時間は少しでも他人がいる環境に慣れていく練習として公園や街を散歩する事もやってみましょう。

 
 
 

いざ働こうと思っても注意しなければいけない事

 
あまり体や頭を使う仕事はとりあえずは選ばない様にしておきましょう。仕事で悩んだり体を酷使する事でまた心と体に負担がかかってきます。
 
 
ある程度の期間うつ病が再発しなければそういった仕事も良いかもしれませんが、今のあなたへの負担が軽い様な仕事選びが良いと思います。
 
 
うまいこと正社員で見つけられない場合は、アルバイトなどの短時間で働ける仕事が負担を軽減する意味でも良いかもしれません。

 
 
 

焦らず自分のペースで行動する

 
家族と同居している場合は、無理に仕事を強要してこないはずなので下手に負い目を感じないで下さい。負い目を感じてしまうと焦ってしまい、物事がうまく進みません。
 
 
今はあなたの療養が一番大事なので、それを自分が一番理解しなくてはいけないのです。
 
 
焦って仕事をしてしまいすぐにうつ病が再発したら、家族に更に迷惑がかかるかもしれないので、目先だけを考えてはいけないのです。
 
 
周りの環境と合わせるのではなく、自分のペースでゆっくりと行動していきましょう。
 
 
 

まとめ

 
心身共にある程度落ち着いたとしても、いざ仕事をまた始めようと思ったら不安と恐怖が必ず襲ってきます
 
 
ただ決してこれはあなただけの悩みではないので、勇気をもって準備する事から始めていきましょう。
 
 
世の中には同じ悩みを抱える人はたくさんいます。例えばテレビで見る芸能人や芸人さんも同じ悩みを抱えて復帰された人もいるのでインターネットで調べてみるのも良いと思います。
 
 
焦らずしっかりと療養し、毎日少しずつでいいので元気だった以前の自分を取り戻していきましょう。

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