こんばんは!今月の給料はいくらくらい貰えそうですか?
僕はこれから年末にかけて仕事が忙しくなり給料が増えていくと思いますが、「給料は安くていいので自分の時間がたくさん欲しい!!」って思っています・・・。笑
給料をたくさん貰っても使えなければ、ただの紙切れですからね!^^;
世の中にはたくさんお給料を貰っている人もいれば、長年勤めているのに給料があまり上がらず
つらい思いをしているサラリーマンはたくさんいますね。
正直、30代くらいになると車のローンや税金以外に子供の養育費や家族への生活費などで自分が払わなければいけないお金の他に自分のまわりの人間に払うって事が多くなってくるはずです。
実際、僕もそうですが皆さんも同じ経験をされているかと思いますが、
結婚していれば、家族を養わなくてはいけないので負担が多いのは当然ですし
自分の両親が現役から退いている場合などは、
両親が住んでいる実家の古くなった部分の修理費を出してあげたりだったり
親が生活費用が足りないと言えば、仕送りをしなければいけないなんて人も中にはいると思います。
当然のことながらサラリーマンが全員同じ給料ではないので、お金で苦労する人もいればそうでない人もいますね。
「じゃあいったい同年代の人間はいくらくらい貰っているの??」
「いくら貰えば安泰なんだよって!」
って疑問に思い不安を抱える人もいるので今日は30代のサラリーマンの給料について話を進めていきたいと思います!
目次
30代のサラリーマンの月収っていくらくらい!?
少し前にはなりますが平成26年の国税局の調べによると、30歳から40歳までのいわゆる30代サラリーマン男性の平均年収なんですが、およそ約450万円となっております。
ちなみに女性の場合だとちょっと少なく、約300万円となっています。
実際自分の年収と比べてみて多いでしょうか?それとも少なかったでしょうか?
人それぞれ高い給料を貰える業種もあれば、そうでない場合もあるのではっきりとは言えませんが、少ないと感じた人は「今の会社でダイジョブなのか?」といった不安も抱えてしまいますよね。
もしあまりこの金額にピンとこない人は上司や先輩に今の給料について話を聞いてみるといいでしょう。
先輩たちの給料こそがあなたの将来の給料なのでそれを目安にして、10年後自分がお金で困らない人生を歩んでいけるのかを少し判断していきましょう。
給料が低い事で起きてしまうトラブルについて
離婚による子供の養育費
今は給料が安くてもなんとかなっているかもしれませんが、いずれそれが原因でトラブルが起きてしまうなんて事も・・・
僕の知人の話を少しすると
結婚を以前はしていましたが、いろいろと理由があり今は離婚をしてしまっていて
養育費を子供が大人になるまで支払っていかなければいけない状況なんですね・・・
よっぽど良い給料を貰える大きな会社に勤めていて、『出世コースまっしぐら!』的なルートを歩んでいるならお金の心配はしないかもしれませんが、実際はそういうわけではありません。
「自分は子供が好きだからいいけど二人分の養育費は結構しんどい・・・」
と僕にたまに嘆いてきます。
彼は養育費を二人分支払わなければいけないのでかなり現実問題として厳しい状況にあります。
養育費と車のローン、さらにはアパートの家賃などが重なってしまうと
正直かなり苦しい生活を今後もしていかなければいけないのが確実になってきます。
もう少し給料が高い会社に行きたいとも言っていましたが、そう簡単に見つかる訳もありません。
よほど彼に素晴らしいスキルがあれば、簡単に給料のよい会社に転職できますが、
正直、そんな人物はかなり稀です。
今はいいけど将来をちゃんと考えていない人が世の中にはたくさんいます。
最悪、今後の将来何があるかもわからないですし
資産を増やしていく努力は必ずしなければいけません。
少しでも将来的に多くの資産を残していける道筋(みちすじ)を今の内から立てていかないと後から後悔しても遅いですからね。
お金を節約しやすい車に乗る事ができない・・・
たとえば、都会であれば通勤に電車や自転車または歩いて会社に向かう方も多いと思いますが
地方や田舎の方になればなるほど会社に向かう際や日々の生活をしていく上で必ずと言っていいほど、車が必要になってきます。
車で通勤していて会社から通勤費としていくらかは貰えますが、ガソリンを入れた領収書を見せるわけでもないので、会社から一定の額しか支給されません。
基本的に会社ごとにあるていど決まっている距離に応じて交通費は支給されますよね。
通勤費を支払ってくれる会社はまだ良いとして、支払ってくれない会社にあなたがいるとしたら少しでも燃費の良い車に乗りたいですよね?
でも最近流行りのハイブリットの車に乗ろうと思って、いざディーラーや中古車販売店に行ってみたら「ハイブリッド車ってマジで高い・・・」って思う事でしょう。笑
そうなんです・・・
ハイブリッド車って燃費が良い分、初期費用(購入費)が高いんです!
「もっと給料の高い会社に入っていれば・・・」ってみんなそこで悔しい思いをするんですよね。
で、実際ハイブリッド車を買うのを断念する同僚を僕は何人か見ています。
そして自分の予算内で収まる車を買って、数か月後にみんな口にするのが「無理してでもハイブリッドにしておけばよかった・・・」って口を揃えて言ってきます。笑
まぁよく言うタラレバですよね・・・
車を買う時にローンを組むにしても今の会社より2万でも3万でも給料が高かったら、その分をローンに回せますからね。
いかに給料が安い会社は損が多いのかって事がわかってきたのではないでしょうか?
恋愛で起きるトラブル・・・
異性と付き合っていてデート中なんかに相手の身に付けているものが自分の知っているブランド物だったりすると、
「なんでこんな高い物持ってるんだろう??」って、思ったりする事がありませんか?
長年付き合っている関係であれば、自分が渡したプレゼントを身に付けていたりするから分かりますが、
付き合いたての関係だと疑問に思う事もありますよね?
一つや二つくらいなら高い物でも仕事を頑張れば買えるでしょうけど、あまりに多いと「夜のお店でバイトしてるんじゃないか!?」って思ったりもしますよね。
相手の月収は例え恋人であろうとも聞きずらいものです。
たまたま彼女の家に行ったときに給料明細が開いておいてあったので見てみたら自分より給料が高かった・・・
なんて事はたまに耳にしますし、そんな状況が自分にも起きたら彼女目線で言うと
「彼女の僕を見る目が変わっちゃうんじゃないか・・・」って不安もよぎります。
実際、彼女とお互いの給料の話をして彼女の方が高い給料だったら、相手からしたらこれからの事を考えると将来的に年収が高い男性について行きたくなるのは当然ですよね。
女性は特に結婚した時にハッピーな風景が頭の中で浮かべるかどうかで結婚相手を選んだりするようです。
自分が女性の立場なら将来的にお金が原因の夫婦喧嘩などの問題に悩まされるなんて未来は避けたいですからね・・・笑
若いうちはイケメン貧乏と歩いていても
「あの子の彼氏かっこよくない!?」みたいに言われて天狗になれるかもだけど
歳をとった時にお洒落な服もきれない・・・
旦那と子供との旅行はいつも近場で済ます・・・
なんて未来が見えたら、この人とは結婚はチョット・・・って思ってしまいます。
みんな正社員の安定した給料を貰っている男性を選びたがりますからね。
だってその方が将来、安心ですもん。
男性側にしてみても婚約中の相手が料理をまったくしない人と比べて、
料理が得意で手料理を作ってもらった時に自分の口に合った料理を作る相手の方が将来的に安心できるじゃないですか。
料理をまったくしない相手だと、自分の為に料理をこれから勉強してくれるかもしれないけど
それって少しギャンブル的なところがありますよね?
まぁ話を戻すと、いざ相手と結婚したい!って思った時に
自分の給料が障害にならなければ良いですが、あまりに給料が低いと
「相手を幸せにする事が将来できないかもしれない・・・」といった不安を抱える人も中にはいますし、相手の女性を後悔させてしまうリスクはできるだけ避けたいですよね。
老後が心配・・・
今はまだ数十年先の老後には無関心かもしれませんが、自分の親達が年金を貰っている世代だと身に染みて実感する事ですが、
70歳になった今でも週に数日はでどこかの会社に短時間で働きにいっているなんてお父さんは実際のところたくさんいます。
支給される年金も少なく、貯金もたくさんなければそれは生きていく上では仕方がない事かもしれないですが、あなたの老後を考えた時に自分も同じように働きたいと思いますか?
僕は同じ年齢になった時に働いていたくはないと思ったから
『今のままではいけない!』と思いました。
また、厚生年金についてなんですが加入している期間の長さと期間中の収入で年金支給額が変わってきます。
結局、多めに年金を貰いたいと思うなら加入している期間の給与を増やす他ないという事が言えます。
しかし、収入が多いからと言って厚生年金の額には上限があるので今の内から貯蓄をするという事を体に覚えさせる事も将来に備える為にはとても重要な事です。
さいごに
日本には、「山あり谷あり」といったことわざがありますが、
上るのがツラい山が今だとすると、そのうち“谷”がいずれ待っているので、いずれ前に進みやすくなるといった事をイメージすると「山あり谷あり」の意味が分かり易いかもしれませんね。
今節約をしたりして貯蓄をする事で、後で苦労しなくて済むようになると言った事が言えますし、将来的に安定した生活ができる会社に転職するのも良いと思います。
またよく聞く噂で言えば、僕らが定年退職する頃にはほとんど年金がもらえないなんて事も聞きますよね。
副業でプラスαの収入を生み出す事も視野に入れていかなければ今の時代を生きる僕らの将来は不安ばかりしかありません。
将来を見据えた人間とそうでない人ではいずれ大きな差が生まれるのは確かなことなので、これからあなたがどうしていった方が良いのか今の内から考える事をしていかなければいけませんね!
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