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仕事が終わったら会社の事はもう考えたくない
同僚から一緒に帰ろうと誘われる
仕事終わりはたまに誰かと帰るくらいならいいですが、毎日ともなると一緒に帰る相手がイライラしているのを見て何も言わないなんて事もできませんよね。正直めんどくさいなと感じる時もあるはずです。
一人でいるのが寂しいから常に誰かと一緒にいたい。
一人でいる方がストレスが溜まるといった人も世の中にはいますが、世の中そんな人ばかりではありません。
誰かといる方が変に気を使ってしまってストレスを感じる人も実際は結構いますからね。
一人になる事で気持ちが落ち着く人もいれば、一人の方が気を使わなくて済むのでストレスを感じないといった人も中にはたくさんいます。
実際僕も仲のいい友達と一緒にいるのは楽しいですが、ずっと一緒にいるとなると正直ストレスを感じてしまいますからね。
その相手が会社の同僚ともなると余計めんどくさいと思う事は多々あります。
仕事の愚痴だったり、誰かの悪口だったりは正直聞きたくはないですよね。聞いたところであなたが何かしてあげれる訳ではないですからね。
同僚の誘いを断り続けると社内でのあなたの立場が悪くなる事も
断り続けて陰口を言われ仲間外れをされる
電車通勤や歩いて帰る人の中には職場内で帰り道が途中まで同じ人がいるなんて事はたまにありますよね。
「誰かと今日は帰りたい」とあなたが思っているならいいですが、「今日は一人で帰りたい」と思い同僚の帰りの誘いを断る事もあるとは思いますが、常に誘いを断る事で相手の印象も悪くなったりします。
常に断られている相手からしてみれば自分は嫌われているのかな?なんて思っても仕方ありませんよね。
例えあなたが嫌っていなくても相手の気持ちまでは理解できませんから注意が必要です。
逆に言えばあなたが誘う側だとしても同じ事が言えますよね。
もし仮にあなたに好きな人がいて付き合いたいと思っているならまずは好きな子をデートに誘いますよね。
その好きな子に毎回デートを断られたらあなたは「嫌われたかな・・・」って思いますよね?
今回のパターンはそれと同じ事が言えます。
別に他人から自分の事をどう思われようが平気と思うかもしれませんが、時にはそれが原因であなたの悪口を他の同僚に言われるかもしれません。
「アイツは付き合いが悪い」とか「ノリが悪いから今後飲み会も誘わない!」なんて事もありえますからね。
それならまだ良い方ですが、相手が社内で顔の効く人だと最悪の場合、職場で誰も口をきいてくれなくなったりイジメに発展する事もありえますから誘いを断るのは、ほどほどにしておきましょう。
嫌いな上司の誘いは断りずらい、最悪将来の道が閉ざされるなんて事も
「一緒に帰ろう」と誘ってくるのが上司の場合だと余計にめんどくさいですよね。一緒に帰ったはいいけど相手をヨイショしたりも時には必要になってきますからね。あなたと波長が合う人ならなんとかあなたもやり過ごせるかもしれませんが、性格が合わない相手だとガチでつらい思いをするのが目に見えます。
例えあなたが嫌いな相手でも会社の人間でさらに上司ともなれば気を使って愛想をあなたが上司にふりまく事もあるかと思います。
それが原因で嫌いな上司があなたを気にいる事もあり、一緒に帰ろうと誘われるなんて事も起きてしまいますよね。
めんどくさいから断るとなれば将来のあなたの立場も危うくなります。その上司の誘いを断る事であなたの評価に影響が出るといったリスクも出てきます。
あなたがいずれ昇格して上の立場になったとしても、その上司はよっぽどなミスをしない限りあなたより立場は数年後も上なはずです。
上司の誘いって断れば断ったで将来に影響を及ぼしてしまう可能性もあるし、誘いをOKしたとしても気を使わなければいけないので本当にめんどくさいですよね。
「上司の立場ならそこも理解しといてよ!」って思ったりしますよね。笑
あなたが1人で帰宅する方法
嘘をついてでも誘いを断る
あなたが一人で帰宅する方法としては誘われた時に「今日は友達と会う約束があるからごめん」と嘘をついてでも断る事です。
他の社員にも見つかるとまずいと思うのならどこかの本屋さんなどで立ち読みでもして少し時間をずらして帰りましょう。
最悪、後日誰かに本屋にいる所を見られたとしても「本屋で待ち合わせをしていた」と言えば、問題は解決されるはずです。さらに言えば、「待っていたけど友達の仕事が長引いたみたいで予定がキャンセルになった」と言えば、まず誰もが納得するはずなので。
「ちょっと考え事があるから一人で帰りたい」なんて言ってみるのも良いと思いますよ。
正直に一人で帰りたいと言う
「一緒に帰ろう」と誘われても、キッパリと断れる方はキッパリと断った方が手っ取り早いと言えます。
ただこれの注意点は理由を相手に明確に伝える事がとても重要になってきます。「仕事で本当に疲れているから一人で帰らしてほしい」だったり「〇〇〇だから一人で帰らしてほしい」と理由をしっかりさせれば相手もきっと理解してくれるはずです。
強攻策に出る場合は相手に隙を見せない
強攻策に出る場合は、仕事が終了した時点でイヤホンやヘッドホンを即装着し音楽を聴きながらダッシュで会社を出る事です。これにより誰かに話しかけられる隙はまったくありませんからね。
ただ会社の人間から変な目で見られるかもしれないのでそこは理解した上で行動に移しましょう。
さいごに
正直めんどくさい相手とは一緒に帰りたくないのが本音ですよね。あなたがめんどくさい相手と一緒に帰っていないのであればこの記事は見られていないでしょうけど、めんどくさい相手によく「一緒に帰ろう」と言われているのであれば、上に書いてある事を実践していきましょう。
会社が終わってもストレスを感じたくはないですからね。会社とプライベートを割り切る事も仕事をする上でとても重要と言えます。
何度も言いますが断る際は理由だけは明確にしてしっかりと伝えないといけませんよ。適当に断ってしまうとその場はしのげますが、相手のとらえ方次第であなたの今後に影響があるかもしれないので十分注意してくださいね。
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